特定検診

今朝、かかりつけ医で特定検診に行ってきた。

この頃は誕生日前後に行っている。中身は身長、体重、腹囲を測定、尿と血液検査、後は血圧と聴診器を当てての心音。それに加えて、肺がん検診という事で胸部レントゲン。

身長は若い頃に較べたら1センチは縮んだし、体重は5キロくらいは増えてる。でも、腹囲が凄い。看護婦さん、もうちょっとメジャーをきつく絞ってもいいのではないかと言いたい。

昨年、大腸がん検診(要するに検便検査)で潜血反応が出て、かかりつけ医で内視鏡検査を受けた。そうしたらポリープが2か所ほど見つかったが、かかりつけ医では切除はできない、(しない)と。ポリープ切除は別の病院で日を改めてすることになって無事に切除も出来たし、細胞診もOKだった。それは良かったのだけど、あの内視鏡を受けるための下剤を2度も飲まなくてはならなかったのが、ちょっと悔しい。最初から切除できる病院を選んでおけば良かった。コロナのせいで病院に行くのに躊躇してたのよね。

ごちゃごちゃ書いたけど、病院で3年くらいは内視鏡受けなくても大丈夫ですよ、とお墨付きをもらったので、大腸検診はスルー。

胸部レントゲンもかかりつけ医の所見では大丈夫だと思う、と言われた。写真を見ても我が目にもきれいかな。何時もの事だけど専門医に回して、結果は一か月以上後だそうだ。

この頃、不調や変調を訴える同世代の友人や親せきが多くなってきた。年齢が年齢ですからね。受けておいて損はないかな。