寄せ植えをリニューアル

今年のゴールデンウィークは寒い雨降りから始まり、日替わりの天気、それも気温低めが続いてようやく、昨日くらいから晴れが安定してきた感じだった。

昨日の4日はみどりの日と言う名前が付いている。以前は祝日と祝日の間に挟まれているから法律で国民の休日になったような記憶がある。みどりの日とは、季節的にとても相応しい名前だと思う。

一週間ぶりに鶴見川沿いの公園を歩いたが、川岸の草はすでに50センチくらいまで伸びているのがあったり、向こう岸を含めて視界に入ってくる緑の量が半端ない。もくもく、もこもこと草って伸びる。桜やメタセコイア、欅、楠の木の葉っぱも若草色から本当の緑になってきてる。

我が家のベランダも球根類の水仙スノードロップフリージアの花が終わり、ベランダの寄せ植えの鉢の花も冬バージョンで少し寂しくなってきたので、植え替えをしようと、久しぶりに新羽のヨネヤマプランテーションに行ってきた。連休だし、春だし、季節が良くなってきたしで、たくさんの人で賑わっていた。大量買いをする人を横目にちんまりと花苗を3鉢と大葉の苗を買った。

新横浜のスタジアムに向かう通りの歩道沿いの花壇に白や淡い黄色、紫(藤色)の取り合わせの花々が植わっていて感じが良かったので、色目を真似てみた。

植え替えを無事に済ませたけど、まだ蕾の段階なので花が咲くのが楽しみ。

それにしても、栽培技術の進歩かなんか知らないけれど、花の種類の多くなったこと。花の名前が覚えられない。チューリップ、パンジーペチュニアなどの大本の名前の下にそれぞれ固有名詞があったりして、それも殆ど横文字の名前だもの。

写真は新横浜のスタジアム通りの花壇。知らない名前ばかりでグーグルレンズで名前を検索するのだけど、すぐに忘れる。ま、綺麗なおしゃれな花、でいいか。