若いっていいな、これから一杯歌えるね(^^)v

駅前の銀行に行くべく、午後出かけた。ふと、思い出したのが、今日の午後、公会堂で家の近くの中学校の合唱部の定期演奏会。足を少しだけ伸ばして公会堂に行き、途中からだったけど、聴いてきた。

二人の息子も通っていた中学校、息子たちの頃はブラバン部はあったが合唱部はなかったと思う。

この中学校の合唱部、昨年度のコンクール等の成績が良くて、それで気になっていて、一度機会が有れば聴きたいと思っていた。

 

其々のコンクールで歌った曲を中心のプログラム。かながわボーカルアンサンブルコンテストで金賞総合一位を取った曲、素晴らしかった。皆、いい顔で歌ってるの🥰良いな〜。若いからこれからも沢山の曲を歌えるね。

「合唱懸命」が合唱部のスローガンなんだって。部活だから、いろいろとしばりもあるだろうけど、合唱は楽しくなければ、だ。ステージを見る限りは、本当に楽しそうだし、男子も2割くらいはいる。コンクールは男子も女子と同声で歌ってる。完全に声変わりしたら混声でもコンクールに出られるかも。

公立中学だから顧問の先生が移動したら、コンクールで上位は取れなくなるかもだけど、楽しく続けていって欲しいな。

 

6年ぶりの演奏会、無事に終わった~(^^)v

終わった~!!

6年ぶりの演奏会、無事に終わった。

ヨコハマみなとみらいホール小ホール、前日までのぐずついた空は嘘のような快晴。

満席に近いお客様が来場してくださった。

JOYシンガーズは暗譜を旨としていて、今回も全曲暗譜で歌った。正味の歌唱時間は1時間くらだけど、1時間の量を暗譜するって、とっても大変。歳を重ねてきて、記憶力も衰えかけてるし。楽譜を外すと、え~っとなんだったっけ、夜寝ていて、歌詞が出て来なくて気持ち悪くて夜中に起きて楽譜を見たり。結構苦労したんだから。

でもね、その甲斐あって、本番では皆上手く歌えたのだ。

今回、大勢のお客様を前にしても上がらずに平常心で心から楽しく歌えた。

本当に幸せな時間を持てた。合唱をずっと続けてきて本当に良かったと思ったよ。

25年近く安達先生は決して声を荒げる事無く、穏やかに、優しく、気長に指導してくださる。ピアニストの秋野先生も根っからの明るい性格で、この二人の指導者の醸し出す雰囲気がメンバーにも伝染して、声も柔らかく、優しく、それでいてクリアな発音、発声で歌えたようで、女声合唱の良い所を聴かせてもらったと、大勢の人からコメントをいただいた。

ステージ上で楽しく歌ってる事が客席の人達にも、伝わったのだなと思ったよ。

安達先生のポリシー「合唱は楽しくなくては」、を肝に銘じて、これからも楽しく歌っていくぞ。

いよいよ、今週末!

3月に入ってしまった。

今週末、いよいよJOYシンガーズの演奏会。コロナの影響で6年ぶりになってしまった。昨年の今頃、MMホールの小ホールに抽選を申し込んだら、一発で当たってしまったのだ。まだまだ先だと思ってたら、あっという間に明々後日に。

6年の間に曲もたくさん集まっていたので、曲決めも割とスムースに決められた。皆、真面目だから、一生懸命に練習に取り組んできた。指揮者の安達先生とピアニストの秋野先生の合唱は楽しくなくちゃ、という言葉に励まされながら、頑張ってきた。

プロぐラウムの内容を決め、チラシ、チケット、招待状を印刷し、招待状は送付し、チケットは団員のそれぞれの営業活動で、一応、小ホールの7割くらいの人は入ってくれるくらいまでの予想が立てられた。ホールや、カメラマン、当日の受付などのスタッフなどとの打ち合わせも終えた。本番待つのみ。

後は、肝心の歌よ。暗譜で歌うのがJOYシンガーズの流儀というか矜持なのだが、暗譜に難儀をするとは。歳は 取りたくないというのが、こういう所に出る。最後まで足搔くのだ。

それも、今週末で今までの苦労が報われるはず。そうなるように後一踏ん張り、ガンバル。



街の電気屋は便利屋に非ず

先日、街の電気屋さんが換気扇の事で来てくれた時、いろいろと話をしていて、商圏が広くなりすぎて忙しいと言っていた。街の電気屋さんも以前にはもう少し他の電気屋さんもあったのが、大型店に客を奪われたり、後継者がいなかったりで閉店をしていったそうだ。それで、一軒の電気屋のテリトリーは本来は半径200メートルくらいでいいのが、めちゃくちゃ広がって、隣の区まで行く事もあるとか。街の電気屋さんに商品を頼むのはやはり高齢者が多いらしい。そりゃそうだわ。気軽に話せて、調子が悪くなったら電話一本で見に来てくれるんだから。でも、ここはマンション街だから、結構いい商売になってると思うよ。

その時にも、電気製品に全く関係ない台所の戸棚の扉の蝶番が一つ外れて直せないのよ、としゃべった。夫は不器用で大工仕事は無理だし、別に電気屋さんに直してもらうつもりは全くなかったのだけど、彼がちょっと見せてください、というから見てもらった。はーん、ここのネジが外れてるんだ、とちょちょいのちょいと直してくれた。勿論、扉を私が持って支えたけど。助かった。

本当はもう一か所扉の調子が悪いところがあったのだが、そこは私が彼の直すのを見てやり方が分かったので、今日トライした。上手く行ったわ。落ち着いて考えれば、ネジ一本の話なんだけどね。なんだか、大仕事した感じ。達成感あり。よしよしと自己満足な事だった。

自戒ですよ。電気屋さんは電気製品の事で来てもらうのは良いけれど、便利屋さんのような使い方をしてはいけませんね。ただ、彼が親切で助かった。

じじとばばのかく乱

2月は私の誕生月、いい季節に生まれたと思う。日差しが明るくなってきて春の気配が寒い中にも感じる頃。

それにしても今年の気温の乱高下、夏日に近い気温の日があったと思うと10度以上下がって真冬になるんだから。高齢者にとっては身体がついていけないと感じる時がある。

そのせいか、先週の土曜日、夫がジムから帰ってきた途端体調を崩して、トイレ通いを始めた。下痢とおう吐、ジムに行けたくらいだから朝は全然普段通りだったのに、ホント急に。熱はないから、いつもの夫の胃腸に来る風邪と思ってたが、トイレ通いの回数が半端ない。おう吐も。おとなしく寝ているしかないから、水分だけは吐き気があっても摂ってもらった。日曜日になると、吐き気も収まり、トイレの回数も減り、午後には下痢は止まった。食事だけは日曜日の夜からうどんを柔らかく煮た具のない素うどんを半分程食べた。夫はおかゆよりはうどんなのだ。

ところがだわ、月曜日の未明になって、私が寝床で気分悪い、生唾が湧いてくるし、便意もあってトイレに駆け込んだ。まったく2日前の夫と一緒じゃん。これは完全に感染したと思った。日曜日の辛かったこと。1時間くらいの間隔でトイレ通い、寝床に入ってうつらうつらしたらまた、トイレ。夫のを見ていたから24時間の辛抱だなと思ったらその通り、火曜日には下痢も吐き気も収まった。熱もないし、同時に発症してないから、食中毒でもなく、夫がどこからかもらってきたウイルス(ノロかロタ)に感染したのかもしれない。律儀に私にも感染してくれて、ったく。

木曜日現在、夫は日常ルーティンに戻ってる。私も今日、合唱のコンサートを2週間後に控えてホールを借りてのゲネプロだった。参加したけど、歌うってエネルギーが要る。月曜日は絶食、火曜日はお粥、水曜日は消化の良い普通食にしたけど、量がいつもの半分くらいだったからね。前半の練習でエンスト状態になったので、練習を早退した。高齢者には無理は禁物なのだ。

それにしても、コンサート当日にこのトイレ通いにならないようと思う。

 

PS:

水分を摂るのにポカリやアクエリアスのようなスポーツ飲料が良いらしいけど、味が嫌い。今回、家にあったショウがシロップをお湯で薄めたのや薄く入れたお車などを飲み、塩をちょこっと舐めた。

単純な作りの方が壊れない!

先日、台所の換気扇がガラガラと騒音を立てるので、見てもらうために街の電気屋さんに来てもらった。換気扇は私がファンを洗った後に取り付ける時にネジがキッチリと嵌っていなかったようで、騒音を立てていたらしい。お金にもならないことで来てもらって申し訳なかったが、街の電気屋さんのいい所だよね。この街の電気屋さんで結構家電製品を買っているから、こういう事も気軽には頼まないけど、困った時には助かる。

その時に電子レンジも古くなってるから、買い替えようと思っていて、注文した。汎用している家電の中で一番の長持ちしているものかもしれない。この古い電子レンジは夫が金属25周年のお祝いに会社から貰ったもの。夫の会社は今は家電は作ってないが、昔は作ってたのだ。でも、大手の家電メーカーでなくて家電に関しては失礼ながら二流何処だった。ところがだわ、長持ちして、今も壊れてはいないのだ。温めるのと解凍、それも時間を指定するだけの単純な作りだから壊れないのかもしれない。でも、あまりに古くなって、発火事故を起こしたら困るかなとか考えて買い替える事にした。

新しく来た電子レンジ、カタログの中から、一番簡単なのにしたが、今は賢いのね。感心する。温めたい物を置いて、スイッチオンするだけで、適温に温めてくれる。人間馬鹿になっていくなと思うよ。このくらいのものだから大体時間はこれくらいに設定なんてしなくていいんだもの。さて、この電子レンジどのくらい壊れずに持つかな。

家の中を見渡して、年数が経っているものが多い。TV、冷蔵庫、エアコン。そうそう、オーディオは壊れてるのだけど、別にすぐに生活に困らないから、そのままなのだ。

でも、考えないと。

 

確率の問題

昨日、山中湖近くに住む友人から電話がかかってきた。

何事かと思ったら、私が出した年賀状が切手シートが当たったとの事だった。

山中湖在住の友人は6~7年前に我が家の近くのマンションから引っ越していったのだが、子供が幼稚園時代からのママ友。彼女が受けっ取った40枚くらいの年賀状から切手シートが3枚も当たったそうだ。確率的にいいね。切手シートは100枚で3枚当選だから。

その3枚のうちの2枚が私と、私が住む同じマンションの共通の友からのだったとか。これはなかなかの確率だと思うよ。その事で電話での話が盛り上がった。富士山が目の前に大きく見える場所だそうだ。一度、季節が暖かくなったら、もう一人の友とお邪魔しようか、なんて話にもなった。それにつけ足せば、山中湖の友には、4年くらい前にも私からの葉書が当たったと連絡をもらっている。同じ人に重なって当選番号の葉書が行くなんてのも、確率的にはなかなかだと思うけどね。

ちなみに我が家の年賀状は80枚くらいで1枚の切手シートだった。そんなものよね。