文化果つる所?

今日、公文でバイトしていた時の友人と久しぶりに日吉でランチとお茶をした。

駅上のビルに日吉店として天一書房が入ってたのが、丸善に代わっていた。ま、慶応大学があるから、それなりに賑わってたはずなのに、丸善に代わったのね。天一書房は大倉山に30年以上店を出していて、親しみを感じてたのだ。

先日新横浜駅のビルキュービックの8階に入っている三省堂書店が今月末で退店との事で、本の新たな注文を受け付けていないと言われた。それで、大倉山駅近くの天一書房に日吉の帰りに寄ってみたら、なんとここも10月中旬に閉店との事。本は取り寄せてくれる事になって良かったけど。なんだかな~。この頃は本はネットで注文できるし、雑誌なんかはコンビニでも買えるし、小説なんかはスマホで読めるし、それに、私のように本を増やしたくない人は図書館で借りられる本は図書館を利用するし、そんなことのせいなのかな。それにしても、近くに本屋が無いと言うのはなんとも心もとない感じがする。新横浜のプリンスペペには熊沢書店があるけど、ホント、歩いて行ける所に本屋が無いって、文化果つる場所かって思うよ。