春だ!祭りだ!昭和バンザイ!コンサート

昨日、無事に「春だ!祭りだ!昭和バンザイ!」コンサート終了した。

雨の降る寒い一日にったが、ホール内は熱気ムンムン。

2時からの開演に先立って、昼前にステージでのリハーサル。

エストロ傘下の女声合唱団の相乗りの女声合唱団フラワーアレンジメント。

衣装は春らしいカラフルな上と、下はベージュ、白系で。写真を見ると、なかなかカラフルで春らしい感じになってる。肝心の歌、皆頑張ったと思う。大変だったもの。楽譜を持って良いと言っても、楽譜をガン見するわけにいかないから、ほぼ暗譜状態。

会場の台東区のミレニアムホール、響きが半端なくいい。気持ちよく歌えた。お客様も雨にもかかわらず結構入ってくださって、やはり嬉しい。

私たちは一番バッターで、終われば、客席へ。

第二ステージが8人の踊りが付いたピンクレディの曲を5曲。すべてに当時の振り付けをそのままに動いて、後ろに合唱団が歌うというスタイル。前の8人の踊る人、半端ない運動量、よくあれだけ動きを覚えたな、と感心。当時のピンクレディも若いとは言え、あれだけの振りを付けながら、次から次へのヒット曲を歌えたものだと、いまさらながらに感心。いやー、面白かった。

第三ステージは楽譜が出版されることになった、出版記念の混声合唱曲。半分がフォンターナのプロの人、残りが横浜の混声合唱団からの有志。混声にしては男声が半数近くいたので、男声のボリュームが少し大きかったかなと思うけど、素敵な曲で、女声版も今秋にある演奏会で初演だとか。

 

演奏会をするのには表の人裏方の人、いろいろんな労力があって出来るもの。今回は相乗り団体での参加で、運営に責任がなくて、歌だけ歌うというのは本当に楽で、大いに楽しませてもらった。

本番のステージ

おまけ:会場に行く時、入谷駅で下車したが傘を忘れた事に気づいて、駅事務所に届けておいた。帰りに聞くと、北千住駅に保管されているとの事。3駅ほど向こうだけど取りにいった。乗った電車が北春日部行きだったから、埼玉までは行かずに済んで良かったかな。