おかあさんコーラス東京支部大会

全日本おかあさんコーラス東京支部大会終わりました。

昨日、今日の二日間に渡って行われた。

私の所属する東京フラウエン・カンマーコールは昨日に出場した。歌唱曲は指揮者の岸先生が主宰する舫の会の演奏会のために委嘱されたもの。本来、舫の会演奏会は2020年の3月に開催予定がコロナのために延期の延期になり昨年の8月に開催された。その時点で、委嘱作品が初披露されたが、すでに3年もその曲を抱いてたわけ。

それを舫の会では100人弱の人数で歌ったのたを、今回の大会にフラウエン単独24人のメンバーで歌った。音の扉という組曲の終局、音の前の・・・という曲。一曲で7分ほどある。結構きつかった。3月頃、うまくま表現とかできなくてどうなるんだろと思ってたが、やはり5月に入って皆本気をを出してきたみたいで、まとまり感も出てきた。

昨日の本番、府中の森芸術劇場どりーむホール、2000人ほどの客席のある大きなホール。コロナ前に比べて、やはり、各団の人数が減っているし、以前のような賑やかさが少し減ってる感じ。

舞台に立つとやはりめちゃくちゃ広い空間を感じる。2階席にいる講評者に向けて目線を上げて声を歌詞の気持ちを伝えるように、歌ったよ。

参加団体の三分の一に大会賞がいただける。大会賞を取った団体からくじ引き抽選で全国大会に進める。今回73団体参加で24団体が大会賞をゲット。この大会賞が取れるか取れないかが合格するかしないかみたいな感じなのだ。団の実力が試されるようで、いつもドキドキする。昨年は取れなかった。

今年はやったー!取れた。ホッとした。嬉しかった。もうこれで満足。昨晩はハイテンションだった。

作曲家からも、感動したとのコメントが出たそう。

今日の二日目が終了してくじ引き抽選が行われたが今回は落選だった。残念なようはホッとしたような感じ。これかも合唱関係で忙しくて、全国大会の姫路に行く事が増えたら少し大変だなと思ってたから。いや、これ、負け惜しみでなくて本音。

一つの行事が終わって、ホッとしているところ。