全日本合唱コンクール中学校部門 大銀星(^^)v

息子たちが通っていた近くの市立中学校が全日本合唱コンクール中学校同声部門の全国大会出場を果たし、銀賞をゲットした。いや~、なんだか嬉しくてね。自分が合唱をやっているせいかもしれない。

全国大会、って半端じゃないのだよ。私も20年ほど前に舫の会女声合唱団で銀賞を貰った事がある。会場の雰囲気からして、全国大会は違う。凄く晴れがましいのだけど、緊張の場でもある。

全国大会に出場するには、神奈川県大会、関東大会をくぐり抜けてだからね。関東大会で全国大会出場を決めた時、よくやった~と思った。神奈川県はこの十数年、清泉女子学院がだんとつの強さ。今回も全国大会で金賞、それも最高賞の文部科学大臣賞を獲得していた。私立の学校は指導の先生がずっと変わる事がないし、伝統的にもノウハウみたいなものがあるのだと思う。

公立中学は指導の先生も変わる。今回は音楽担当の先生の指導6年目にしての快挙らしい。先生の腕も確かに一番大事だけど、生徒たちがちゃんと指導に付いて行ってた事。同声部門、女声合唱なんだけど、変声期前の男子生徒も参加していたとの事。部員たちも仲が良いのだと思う。一つの事に向かって集中して、成果を出すって、彼らに凄い大切な事、思い出が出来ただろう。今後も、大人になっても合唱をどこかで続けていってほしいな。