合唱漬け(^^♪ (^^;

関東地方も梅雨が明けた。

土用にも入ったし、ホンマ物の真夏になった。前触れの暑さが半端なかったからね。

この2週間ほどは日本海側とちがって、雨が殆ど降らなかった。マンション内の垣根のつつじもぐったり気味。九州や山陰、それに秋田ではこれでもかの大雨で被害がたくさん出てるのに。空模様だけは人智をしてもコントロールできないのね。

 

さて、暑い中、私、合唱のドツボにはまっております。

先ずは9月6日のフォーレのレクイエム。次に11月4日の東京フラウエン・カンマーコールの第八回演奏会。そして、来年の3月にJOYシンガーズの第7回演奏会。

特に年内のフォーレとフラウエンの練習に熱が入ってきてる。熱でなくて焦りかな。この二つの練習が木曜日にある。ダブルヘッダー。めちゃくちゃ疲れる。フラウエンの練習は密度が濃くて時間が長い。自主練習なんかが入ると朝の10時から4時半まで。その後に急いで電車に乗り、夕飯を掻き込んでフォーレの練習へ。よくやる、と自分で思う。

前回のフォーレの練習は本番の東京交響楽団の指揮者の大友直人氏の指導があった。

いやー、間近に見る大友氏、背が高くてスリムで上品そうで、ハンサム。先ずは目が点になる。声も柔らかく静かに話される。だけど、指導は厳しい。指導というか指摘が厳しい。何よりもハーモニー、和音だと。音に自信のない人はお口を閉じていてください、だって。今回は男声陣への指摘がたくさんあった。テノールは歌う箇所が多いし、難しいのよね。ソプラノへは殆ど無かったけど、ソプラノまで向く時間が無かったのかも。でも、次回まで、もう一度ちゃんと音の確認をして行こうと反省!

フラウエンも演奏会まで3ヵ月ちょっとになったし、曲も多いからどこから手をつけようかとウロウロするだけで時間が過ぎるけど、一つずつクリアしていくしかないね。

先ずはフォーレフォーレの演奏会が終われば、気分的に少しは楽になるはず。

頑張る!!